-第9節-イギョラ杯1日目@赤羽スポーツの森【そうだ高校サッカーを見に行こう】

皆さんこんばんは、趣味なきゃブログの管理人です。

今回は、

2019/3/16に行われたイギョラ杯@赤羽スポーツの森会場の試合について書いていこうと思います。

イギョラ杯がどのような大会か、

組み合わせや対戦日程

についてまとめた記事は別にありますので、よかったらそちらも見てみてください。

 

 

 

www.syuminakyablog.com

 

この日は

大阪朝鮮-帝京

流通経済大柏-ファジアーノ岡山U-18

・帝京-昌平

の3試合観戦しました。

各試合の結果と、試合を見た感想を書いていこうと思います。

それではまずは試合前のコンディションを確認。

天候ː曇りと晴れ、ちょっとだけ雨

気温ː寒い

芝:人工芝

応援ːファジアーノのみ大旗あり

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プレシーズンといえど大旗を振ってくれるサポーターがいるのは心強いですね。

 

 

試合結果

大阪朝鮮0-1帝京

流通経済大柏4-6ファジアーノ岡山U-18

・帝京0-3昌平

このような結果でした。

 

ではそれぞれの試合の大まかな経過と感想を。

まずは第1試合の大阪朝鮮-帝京

[両チームフォーメーション]

大阪朝鮮:3-4-3

帝京:3-4-3

[試合経過]

試合前半からゲームを支配していたのは大阪朝鮮。ストロングポイントである強靭なフィジカルで相手に前を向かせず、主導権を握る。

特に、ダブルボランチ2枚(7,10)が相手のビルドアップを潰しまくり、攻撃の芽を摘む。

一方の帝京は、ロングボールで裏を狙う攻撃から一度最前線に楔を当て、そこを追い越すような動きで徐々に押し返していく。

ただ、自分たちよりフィジカルが強い相手に対して単純なロングボールを蹴り込むシーンも見受けられ、工夫が足りない印象の前半だった。

6割5分くらい大阪朝鮮が支配した前半だったが、両者ゴールを奪えず。スコアレスで後半へ。

前半終了 

大阪朝鮮0-0帝京

前半と打って変わり、後半の主導権を握ったのは帝京。しっかりと相手に身体を寄せて自由にさせないと同時に、自分たちのストロングポイントである足元の技術を生かし、相手ゴールに迫っていく。

CKからドフリーでのヘディング、キーパーとの1対1などチャンスを作るも、決めきれない。

しかし後半終了間際、ゴール前のこぼれ球ひ34番が左足一閃。ゴール左隅に突き刺し、遂に先制に成功する。

このゴールが決勝点となり、帝京が勝利した。

試合終了

大阪朝鮮0-1帝京

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[感想]

前半は苦しんだ帝京が、ハーフタイムにしっかり修正して後半立て直した試合でした。

大阪朝鮮は前半の自分たちの時間のうちに1点でも決めていれば一気に試合を決めることが出来たと思うのでもったいなかったかな。

ただ、やりたいことがはっきりしていたのは大阪朝鮮だったと思います。

[印象に残った選手]

大阪朝鮮→10番朴勇志くん

帝京→11番(名前不明)

大阪朝鮮10番の朴勇志くんは、まだ荒削りな部分もあったけどスケールの大きさを感じさせてくれる選手でした。180㎝超の恵まれた体格を生かして今後もっと活躍しそう。

帝京の11番は劣勢だった前半から左WBで奮闘していました。

個人的には3トップのワイドだったり、もっと高い位置で見てみたいなと思いました。

 

 

次に第2試合の流通経済大柏-ファジアーノ岡山U-18

[両チームフォーメーション]

流経柏:4-1-4-1

岡山:4-3-3

[試合経過]

前半開始から、岡山が完全に主導権を握る展開。

前半2分に裏に抜け出した13番がキーパーとの1対1を落ち着いて決めると、14分、16分、23分と立て続けにゴールを奪い前半のうちに4点差に。

流経柏は攻めてはボールが収まらずすぐに失い、守っては2列目と3列目、CB間、CBとSBの間がそれぞれ空いていて何もできず。

前半の早い時間から選手交代するなど、流経の監督が怒るのも分かる試合展開。

岡山は相手の隙やミスを見逃さず、鋭く正確なショートカウンターで得点を量産。

相手の出来が悪いのを差し引いても完璧な前半に。

前半終了

流通経済大柏0-4ファジアーノ岡山U-18

後半開始からギアを上げてきたのは流経。

素早い切り替えと個々の技術で相手を押し込み、徐々にチャンスを増やしていき、後半10分、遂に1点を返す。

この流れのままさらに点を返していきたいところだったが、後半16分、今日の悪いところが全て出たような形で岡山に5点目を許してしまう。

その後は両チームさらに点を加え、終わってみれば計10得点が生まれていた。

試合終了

流通経済大柏4-6ファジアーノ岡山U-18

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[感想]

“試合が壊れてしまった”というのが真っ先に浮かぶ感想です。

流経の守備(特に前半)は、ただそこにいるという感じで、全く守れていませんでした。

岡山の攻撃はワンタッチツータッチで細かく繋ぐショートカウンターが主体で、良い岡山の攻撃と悪い流経の守備が相まって、4得点生まれた前半でした。

後半は盛り返した印象も無くはない流経ですが、5,6失点目をしていることからも分かるように悪い守備をどうにか攻撃で誤魔化しただけで、守備は全く良くなってなかった印象です。

大会期間中にどうにか立て直して欲しいですね。

[印象に残った選手]

ファジアーノ岡山U-18→13番金田飛鳥くん

高さ、スピード、決定力を兼ね備えたストライカーという印象を受けました。

自分が好きなタイプの選手です。

 

 

最後は帝京-昌平

[両チームフォーメーション]

帝京:4-4-2

昌平:4-2-3-1 or 4-1-4-1

[試合経過]

前半、完全にゲームを支配したのは昌平。

リズムの良いパスワーク、高い技術での単騎突破、正確なフィードなど、どこを取っても相手より上で、3月とは思えない完成度の高さでした。

帝京は2試合目ということもあってかなかなか持ち味を出せず、防戦一方の試合展開。

ただ、失点はPKでの1点のみに抑え、前半を凌ぎきる。

前半終了

帝京0-1昌平

後半も前半と同じようにゲームの大勢を支配したのは昌平。

対する帝京も徐々に攻撃の形を作り始め、押し返してくる。

しかし、次のゴールを奪ったのも昌平。

後半28分、29分と連続でゴールを奪い勝負あり。

完成度の高さを見せつけた昌平が完勝。

試合終了

帝京0-3昌平

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[感想]

今日のお目当てだった昌平が、期待以上のパフォーマンスを見せてくれたので満足、というのが感想です。笑

人もボールもよく動くサッカー、今シーズンも期待しています。

帝京は2試合見たけれど、まだ手探りなのかなという印象です。

フォーメーションもまだ定まってないみたいだし、プリンスに向けて完成度を高めていって欲しいです。

[印象に残った選手]

昌平→4番大平奨吾くん、9番大和海里くん、14番小川優介くん

昌平はどの選手も印象に残ったと言っても過言ではないですが、特に印象的だった3選手をピックアップ。

4番の大平奨吾くんは、小柄ながら気の利いたプレーとタイミングの良い飛び出しでチャンスを演出。

9番の大和海里くんは高いレベルの個人技で相手を翻弄。2得点と決定力の高さも。

14番の小川優介くんは前を向く意識、技術の高さが印象的でした。なんとなくプレーするのではなく、常に最善手を考えてプレーしていた印象(昌平のチーム全体としてもですが)。

※記事中の選手名は公式プログラムを参考にしています。

 

はい、ざっと今日見た3試合について書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

待ちに待った高校サッカー開幕、今シーズンもよろしくお願いします。

 

趣味なきゃブログの管理人